旅立ち

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2023-04-10 13.06.052

昨日は、今年卒塾した生徒たちが新しい制服をまとって来てくれました。

今日から、全員新しい生活が始まります。

生徒達には何度も言いましたが、大切なのはこれからです。

これまでの頑張りは、すべてこれからの生活のためだと思いましょう。

目の前のやらなければいけない1つ1つのことに真剣に取り組んでほしいと思います。

卒塾生のみんなには、それができると信じています。

また3年後、良い報告をしてくれることを期待して待っています!!

学校に慣れてから・・・

もうすぐ新年度です。

現在、ちらほらと新学期に向けての入塾者が来ています。

特に新中学校1年生に多いのですが、

「塾は学校に慣れてから考えよう」と仰る家庭があります。

確かに、環境が変わり、その生活に慣れるのは大変です。

しかし、学び舎のようにガッツリ勉強するハードな塾の場合

ようやく学校に慣れた後で、さらに塾がある状態に慣れないといけません。

つまり、「変化した生活環境に慣れる」という、大人でも大変な体験を、短い間に2度も強いられることになります。

どうせ塾に通わせるつもりがあるのであれば、中学校に入学するときには塾も同時に始めておいた方が良いのでは?

と私は感じてしまいます。

塾がある中学校生活に慣れることができなかったら、塾を辞めてしまえば塾のない中学校生活に慣れることは容易なのではないでしょうか?

まぁ、学び舎のようにハードな塾でなければ特に問題ないのかもしれませんが笑笑

休 塾 日

今日は休塾日です。

しかし、専願入試まで残り10日ということで、専願受験者の対策授業で開校しました。

すると、想像以上に早い時間に玄関から、「こんにちは~」と声が

出てみると、晴れ着姿の女性が

5年前卒塾した卒塾生が、成人式の帰りに来てくれました。

夕方には、もう1人訪ねて来てくれました。

こうやって卒塾生が訪ねて来てくれるのは非常に嬉しいものですね。

ハードな入試対策の疲れが一瞬で吹っ飛んだような気がします。

卒塾生のみんな!
成人おめでとう!!

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学び舎の冬期集中講座(受験生対象)

今年度も、学び舎主催のオンライン『冬期集中講座』を開催いたします。

12月30日(木) 朝8:30~12:00
12月31日(金) 朝8:30~12:00
1月2日(日) 朝8:30~12:00
1月3日(月) 朝8:30~12:00

上記4日間で、受験生対象に

地理:世界の雨温図と気候帯の見分け方
   日本の雨温図と気候帯の見分け方
   日本の工業地帯の見分け方
   日本の産業(農業・漁業・工業・商業)
理科:質量パーセント濃度の計算
   地震に関する計算問題
   地層の傾き(柱状図)
   定比例の法則
   湿度や水蒸気量などに関する計算問題
数学:光速の解法(魔法の公式)

上記内容を授業します。

地理では、多くの受験生があやふやなまま勘で解いていたような問題を、正しいルールとともにきちんと見分ける方法を伝授し、さらにそれぞれの地域の気候と産業を結び付けていくことで、ただの勘ではなく、知識に基づく推測ができるようにしていきます。

理科では、私立入試で苦しめられる計算問題を中心に取り組みます。まずは、基本的な計算の仕方を身につけていくことで、私立入試に出題される難問にも取り組める基礎を築きます。

数学では、「速く」「正確に」解くことができるようにするために、問題を素早く解くことができるような公式を教えていきます。公式を上手に使うことで、短時間で問題を解くことができるようにしていきます。

上記講座は、Zoomを利用したオンラインでの公開講座となりますので、希望される方は誰でも受講可能です。

対 象:中学3年生
申込締切:12月23日(木) 夜9時
受 講 料:¥19,800
注意事項:4日間すべて、理科の授業で電卓が必要になります。
そ の 他:欠席された場合や受講者の通信環境の問題で受講できなかった場合は、授業の録画データを視聴していただくことで対応させていただきます。(誰かがログアウトしてしまっても、授業は止めません)

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冬期集中講座サンプル問題0001

新年度塾生募集! 今が入塾に適した時期です!

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新年度の塾生を募集しています。

学び舎では,入塾の時期というのは非常に重要な要素だと思っています。

たとえば,新中学1年生のお子さんをお持ちの保護者の方の中には「塾は中学校生活に慣れてから」と考えていらっしゃる方もいらっしゃいます。

ただ、「中学校生活に慣れる」までの間に、勉強に遅れが生じてしまい,入塾してから,結局それまでの学習内容をすべてやり直さないといけない状況になってしまっている子もいます。

中学校に入学する前に「塾に慣れておく」ことができれば,「塾がある中学校生活に慣れる」ことができるのではないかと思います。

中学3年生だと、「部活が終わってから」と考える生徒や保護者の方もいらっしゃいます。

しかし学び舎の場合は,6月の定期テストが終わった段階から入試対策に向けて動き出すカリキュラムになっています。

すると部活が終わった8月に入塾すると、1ヶ月以上の入試対策の内容が抜けてしまいます。

入塾に適した時期というのは,それぞれの塾のカリキュラムによって異なります。

3学期末は、学び舎では全学年において入塾に適した時期となります。

学び舎へ入塾をご検討されている方は、ぜひこの時期にお問い合わせいただければと思います!

お問い合わせ、お待ちしております!!!

学び舎のオンライン授業

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学び舎では、学校が休校の期間についてはすべてZOOMを活用したオンライン授業を実施しております。

いろいろな塾が「オンライン授業」に切り替えていますが、その大半は映像授業を利用した一方向通信の授業です。
つまりは、YouTubeを見ながら勉強しているのと、あまり大きなちがいはありません。
もちろん、塾の先生が課題を設定してキチンと取り組んでいるかどうかのチェックはしていると思います。
(これもしていないのであれば、それは「自習」と言うべきです)

学び舎で行っているオンライン授業は、リアルタイムで塾と生徒をつなぎ、
授業の中では指名されて生徒が答えたり、分からないところがあれば「どうして?」とその場で質問できる、双方向通信の授業です。

塾の中でも、双方向通信のオンライン授業を実施しているところは非常に少ないため、
4つの塾の先生から、そのやり方を教えてほしいとお問い合わせいただきました。
そしてすでに、3つの塾の8名の先生方は実際に糸島まではるばる学びに来られました。

その授業の内容ですが、教室でやっているものとほぼ変わりないものになっています。
生徒の様子は、カメラを通して普段以上に良く見えます。
分かっていない生徒が居れば、カメラ越しに分かっていないということが伝わるレベルです。

もちろん、オンライン授業にも問題点はあります。
その一つは、テストができないということ。
学び舎はテストを通して力をつけさせて結果を出すというシステムでやってきました。
ですから、このシステムで、どこまで結果を出すことができるのかどうかというのが一つの不安です。

そしてもう一つは、授業で笑いが取れないこと(笑
普段の教室の授業では、ほぼ毎回生徒の笑い声が教室に響き渡ります。
ところがZOOMでは、いまだ一度も大笑いをとったことがありません。(クスクス笑いは頻発してます)
笑いが取れないということは、教室全体の空気を演出できていないということだと思っています。

ですから、もちろんオンライン授業よりも普段の授業の方が、より効果的であることは間違いないと思っています。
しかし、オンライン授業の一番のメリットは、塾でウイルスに感染する可能性が0であるということです。

学びは大切です。
しかし、命はそれ以上に大切です。
命を守りながら、学びも守る。
そのために、学び舎のオンライン授業は一役買えることができるシステムだと思っています。

ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

学 び 舎 の 指 導 実 績

進学実績0001

指導実績0001

過去10年間の進学実績の詳細です。
塾生たちの、第一志望校への合格実績となります。

※第一志望校以外の合格実績(滑り止め)の中にも、
 ・中村学園女子高校 スーパー特進 6名(奨学生A+6名)
 ・福岡舞鶴高校 特進選抜 5名(S特待3名・A特待2名)
 ・福岡舞鶴高校 特進 5名(S特待1名・A特待1名・B特待3名)
 ・精華女子高校 特別進学 1名(B奨学生)
 ・中村三陽高校 特進選抜 2名(A奨学生2名)
 など、特待生としての合格実績も多数あります。
 特待生ではありませんが、早稲田佐賀高校 1名も合格しております。
 ただ,上記の合格実績は、生徒がその学校が第一志望ではなかったため
          学び舎の「進学実績」としては、集計していません。

令和6年度
〇公立高校(11名/14名中)
・修猷館高校 1名/4名中
・筑前高校  5名/5名中(内1名推薦合格)
・糸島高校  4名/4名中(内3名特色化合格)
・有明工業高等専門学校 1名/1名
〇私立専願(4名/5名中)
・福岡舞鶴高校 特進クラス 1名/1名
・福岡大学附属若葉高校 高大一貫 1名/1名
・福岡大学附属大濠高校 進学コース 1名/2名
 専願で不合格だった生徒は前期入試で東福岡高校 特進英数に進学
・九州産業大学附属九州高校 造形芸術科 1名/1名

令和5年度
〇公立高校(4名/6名中)
・修猷館高校 1名/3名中
・城南高校  1名/1名中
・筑前高校  1名/1名中
・糸島高校  1名/1名中(内1名推薦合格)
〇私立専願(9名/9名中)
・福岡舞鶴高校 特進選抜クラス 3名/3名(A特待2名・B特待1名)
・福岡舞鶴高校 指定校推薦優遇コース 2名/2名(特待生制度無し)
・福岡大学附属若葉高校 スーパー特進 1名/1名
・精華女子高校 特別進学コース 2名/2名(S奨学生2名)
・中村三陽高校 選抜クラス 1名/1名(A奨学生)

令和4年度
〇公立高校(10名/10名中)
・修猷館高校 2名/2名中
・筑前高校  3名/3名中
・糸島高校  5名/5名中(内3名推薦合格)
〇私立専願(6名/6名中)
・福岡舞鶴高校 特進選抜クラス 1名/1名(B特待生)
・福岡舞鶴高校 特別進学コース 1名/1名(特待無し)
・福岡舞鶴高校 指定校推薦優遇コース 1名/1名(特待生制度無し)
・精華女子高校 特別進学コース 2名/2名(S奨学生・A奨学生各1名)
・中村三陽高校 選抜クラス 1名/1名(A奨学生)

令和3年度
〇公立高校(8名/8名中)
・修猷館高校 1名/1名中
・城南高校  1名/1名中
・筑前高校  3名/3名中(内2名推薦合格)
・糸島高校  2名/2名中(内2名推薦合格)
・福岡講倫館高校 1名/1名中(内1名推薦合格)
〇私立専願(6名/6名中)
・福岡大学附属若葉高校 スーパー特進 2名/2名(A+・A奨学生各1名)
・福岡舞鶴高校 指定校推薦優遇コース 2名/2名(特待生制度無し)
・中村三陽高校 選抜クラス 1名/1名(B奨学生)
・福岡雙葉高校 進学コース 1名/1名

令和2年度
〇公立高校(7名/7名中)
・修猷館高校 1名/1名中
・筑前高校  1名/1名中
・糸島高校  3名/3名中(内3名推薦合格)
・福岡工業高校 1名/1名中(内1名推薦合格)
・糸島農業高校 1名/1名中(内1名推薦合格)
〇私立専願(5名/5名中)
・西南学院高校 1名/1名(特待生制度無し)
・福岡大学附属大濠高校 進学 1名/1名
・福岡大学附属若葉高校 高大一貫 1名/1名(B奨学生)
・中村学園三陽高校 特進 1名/1名(B奨学生)
・博多女子高校 トータルビジネス 1名/1名

平成31年度
〇公立高校(5名/5名中)
・城南高校 2名/2名中(内2名推薦合格)
・筑前高校 1名/1名中
・糸島高校 1名/1名中
・久留米工業高等専門学校 1名/1名中
〇私立専願(6名/6名中)
・西南学院高校 1名/1名(特待生制度無し)
・精華女子高校 特進 1名/1名(奨学生A種)
・福岡舞鶴高校 特進選抜 1名/1名(エンカレッジスカラーシップ)
・福岡舞鶴高校 特進 1名/1名(B特待)
・福岡大学附属若葉高校 高大一貫 1名/1名
・中村学園三陽高校 進学 1名/1名

平成30年度
〇公立高校(6名/6名中)
・修猷館高校 1名/1名中
・筑前高校  1名/1名中(内1名推薦合格)
・糸島高校  4名/4名中(内2名推薦合格)
〇私立専願(4名/4名中)
・福岡大学附属若葉高校 スーパー特進 1名/1名(A奨学生)
・福岡大学附属大濠高校 進学 1名/1名
・東福岡高校 特進英数 1名/1名
・東福岡高校 特進 1名/1名

平成29年度
〇公立高校(17名/18名中)
・修猷館高校 0名/1名中
・筑前高校  6名/6名中
・糸島高校 10名/10名中(内2名推薦合格)
・福岡女子高校 1名/1名中
〇私立専願(1名/1名中)
・福岡女学院高校 音楽科 1名/1名

平成28年度
〇公立高校(17名/19名中)
・修猷館高校 0名/1名中
・筑前高校  4名/4名中
・糸島高校 12名/13名中(内7名推薦合格)
・福岡工業高校 1名/1名中
〇私立専願(3名/3名中)
・藤蔭高校 1名/1名(特待生)
・福岡舞鶴高校 進学 1名/1名(B特待)
・福岡大学附属若葉高校 国際コース 1名/1名

平成27年度
〇公立高校(7名/7名中)
・筑前高校 1名/1名中
・糸島高校 6名/6名中(内4名推薦合格)

〇私立専願(1名/1名中)
・中村学園女子高校 特進 1名/1名

合格発表

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公立高校入試の発表が行われました。

学び舎の塾生は、3年連続で全員合格を達成することができました!

ただ、受検における、合格・不合格は、ただ1つの入試における「結果」でしかありません。
受験に合格したけれど、高校ではうまくいかない人や、
受験には不合格したけれど、そのおかげでこの学校に行って良かったと思える人に、これから分かれていきます。

そのちがいは、これからの生き方で生まれてくるのだと思います。

高校入学は、何のゴールでもありません。まだ、何一つ達成していないのです。
本当のゴールは、まだまだはるか遠くにあるのだと思います。
合格した人にも、不合格した人にも、そのときまで努力し続ける姿勢を持ってほしいと思います。

受検お疲れさまでした。
今後のみんなの頑張りを信じています。
数年後、笑顔のみんなに再会できるのを楽しみにしています。

中2のテストが返却されてきました。

中学2年生のテスト結果が出揃いました。

全員前回のテスト結果よりも大幅に得点アップ

最近入塾した生徒たちは
115点アップ
111点アップ
103点アップ
88点アップと大躍進

もともといた塾生も全員得点アップで過去最高得点を叩き出しました。
明日は、中1と中3のテストが返却されてきます。
こちらの手ごたえもまずまずでしたから、明日の返却が楽しみです!!

公立高校推薦入試合格発表

学び舎からの公立推薦受験生は2名
2名とも城南高校を志願していましたが、みごと合格!!
私立前期入試後に、缶詰め状態で小論文対策を実施した甲斐がありました。

まずは、みんなに先駆けて、国立高専の推薦入試(第1志望)
・久留米高専1名 ⇒ 不合格 → 高専一般入試に再チャレンジ

次に、専願入試(全員第一志望校を受験)6名中5名第1志望校に確定
・西南学院高校1名 ⇒ 合格
・精華女子高校特進コース1名 ⇒ 合格(奨学生A)
・福大附属若葉高校高大一貫1名 ⇒ 合格
・中村三陽高校1名 ⇒ 合格
・福岡舞鶴高校エンカレッジ2名 ⇒ 1名エンカレッジスカラーシップ合格、
1名特進合格(奨学生なし)→ 前期入試で再チャレンジ

それから、私立前期入試(専願からの再チャレンジで、第1志望校の奨学生で進学確定)
・中村学園女子高校2名 ⇒ 2名ともスーパー特進V合格(奨学生A+)
・福岡舞鶴高校3名 ⇒ 2名奨学生Aで合格、1名奨学生Bで合格
・中村三陽高校1名 ⇒ 合格(選抜クラス・奨学生C)

そして、昨日の公立高校推薦入試(第1志望)
・城南高校2名 ⇒ 2名合格

今週末には、国立高専一般入試
そして、3月6日には、公立高校一般入試

高専の推薦、専願のエンカレッジ不合格と、
序盤は低調なスタートでしたが、
私立前期入試の結果は、模試の結果や過去問の結果を、受験生全員が大幅に上回るお祭り状態
推薦入試も、きびしい状況と思っていましたが、2名とも合格と、ここにきていい感じの状況になってきました。

この勢いで、高専一般入試、公立一般入試と、最後の第1志望校に到達できるように頑張らせようと思います。
合格実績は、○○高校に何名合格したかというよりも、第1志望校に全員が合格することが一番の喜びです。
みんなが、笑顔になれるような合格を出せるように、受験前日までガッツリ頑張ります!!