旅立ち
昨日は、今年卒塾した生徒たちが新しい制服をまとって来てくれました。 今日から、全員新しい生活が始まります。 生徒達には何度も言いましたが、大切なのはこれからです。 これまでの頑張りは、すべてこれからの生活のためだと思いましょう。 目の前のやらなければいけない1つ1つのことに真剣に取り組んでほしいと思います。 卒塾生のみんなには、それができると信じています。 また3年後、良い報告をしてくれることを期待して待っています!!
学校に慣れてから・・・
もうすぐ新年度です。 現在、ちらほらと新学期に向けての入塾者が来ています。 特に新中学校1年生に多いのですが、 「塾は学校に慣れてから考えよう」と仰る家庭があります。 確かに、環境が変わり、その生活に慣れるのは大変です。 しかし、学び舎のようにガッツリ勉強するハードな塾の場合 ようやく学校に慣れた後で、さらに塾がある状態に慣れないといけません。 つまり、「変化した生活環境に慣れる」という、大人でも大変な体験を、短い間に2度も強いられることになります。 どうせ塾に通わせるつもりがあるのであれば、中学校に入学するときには塾も同時に始めておいた方が良いのでは? と私は感じてしまいます。 塾がある中学校生活に慣れることができなかったら、塾を辞めてしまえば塾のない中学校生活に慣れることは容易なのではないでしょうか? まぁ、学び舎のようにハードな塾でなければ特に問題ないのかもしれませんが笑笑
休塾日
今日は休塾日です。 しかし、専願入試まで残り10日ということで、専願受験者の対策授業で開校しました。 すると、想像以上に早い時間に玄関から、「こんにちは~」と声が 出てみると、晴れ着姿の女性が 5年前卒塾した卒塾生が、成人式の帰りに来てくれました。 夕方には、もう1人訪ねて来てくれました。 こうやって卒塾生が訪ねて来てくれるのは非常に嬉しいものですね。 ハードな入試対策の疲れが一瞬で吹っ飛んだような気がします。 卒塾生のみんな! 成人おめでとう!!
新中2の定員が残り数席となっております。
今日は、公立高校の合格発表日です。 今年も何とか志望校に全員合格してくれて、 5年連続の全員合格にホッとしているところです。 ↓ 開校以来の合格実績の通算はこちら 進学実績の詳細 学び舎も今日で開校から9年目を迎えます。 ここ数年、中3は春に定員に達する状況になってきました。 今年は、中2も夏には定員の16名に達する状況になりそうです。 現在入塾が確定している方が12名、その他にも問い合わせが数件あるため、 早ければ夏を待たずに定員に達してしまう可能性もありそうです。 入塾を検討されていらっしゃる方がおられましたら、お早めにお問い合わせください。
学び舎の冬期集中講座(受験生対象)
今年度も、学び舎主催のオンライン『冬期集中講座』を開催いたします。 12月30日(木) 朝8:30~12:00 12月31日(金) 朝8:30~12:00 1月2日(日) 朝8:30~12:00 1月3日(月) 朝8:30~12:00 上記4日間で、受験生対象に 地理:世界の雨温図と気候帯の見分け方 日本の雨温図と気候帯の見分け方 日本の工業地帯の見分け方 日本の産業(農業・漁業・工業・商業) 理科:質量パーセント濃度の計算 地震に関する計算問題 地層の傾き(柱状図) 定比例の法則 湿度や水蒸気量などに関する計算問題 数学:光速の解法(魔法の公式) 上記内容を授業します。 地理では、多くの受験生があやふやなまま勘で解いていたような問題を、正しいルールとともにきちんと見分ける方法を伝授し、さらにそれぞれの地域の気候と産業を結び付けていくことで、ただの勘ではなく、知識に基づく推測ができるようにしていきます。 理科では、私立入試で苦しめられる計算問題を中心に取り組みます。まずは、基本的な計算の仕方を身につけていくことで、私立入試に出題される難問にも取り組める基礎を築きます。 数学では、「速く」「正確に」解くことができるようにするために、問題を素早く解くことができるような公式を教えていきます。公式を上手に使うことで、短時間で問題を解くことができるようにしていきます。 上記講座は、Zoomを利用したオンラインでの公開講座となりますので、希望される方は誰でも受講可能です。 対 象:中学3年生 申込締切:12月23日(木) 夜9時 受 講 料:¥19,800 注意事項:4日間すべて、理科の授業で電卓が必要になります。 そ の 他:欠席された場合や受講者の通信環境の問題で受講できなかった場合は、授業の録画データを視聴していただくことで対応させていただきます。(誰かがログアウトしてしまっても、授業は止めません)
夏期講習会開講!!
夏期講習会を開講します! 「学び舎は厳しい」と言われます。これは事実です。 しかし、学び舎の厳しさの中でしっかり頑張り、成績を大きくアップさせている生徒が多いのも事実です。 一言で「厳しい」と言っても、きちんと耐えられる子であれば望む結果を出すことができます。 学び舎の厳しさに耐えられるかどうかは、実際に体験してみないと分かりません。 学び舎の講習会は、そういう方々に体験してもらうことを目的としております。 そのため、「夏だけ」という方に効果が出るカリキュラムとしておりませんので、基本的には他塾の講習会を受講されるようにお願いしております。 「学び舎に入りたいけど、耐えられないかも?」そういう方々にぜひ受講していただきたいと思います。 学び舎の夏期講習会は、コロナウイルスの蔓延への対策として、 ① 全員塾で受講する、通常の授業形式 ② 全員がオンラインで授業を受講する、オンライン授業 ③ 半数は通塾、半数はオンラインという、分散形式 ※半数が通塾の場合、生徒の希望のみで選択することはできません。当塾と保護者、本人と協議の上、受講形態を決定します。 どのような状況になったとしても授業が休講になることはありません。 (参考:学び舎のオンライン授業) ※ただし、テストに関してはオンラインでの実施は難しいため、別日程で通塾していただくか、テストを中止にするかのどちらかで対応する可能性があります。 もちろん対面授業が一番なのは間違いないですが、対面授業しかできない塾では不安です。 どんな状況になっても対応できる、学び舎の講習会をぜひご検討ください。
新年度塾生募集! 今が入塾に適した時期です!
新年度の塾生を募集しています。 学び舎では,入塾の時期というのは非常に重要な要素だと思っています。 たとえば,新中学1年生のお子さんをお持ちの保護者の方の中には「塾は中学校生活に慣れてから」と考えていらっしゃる方もいらっしゃいます。 ただ、「中学校生活に慣れる」までの間に、勉強に遅れが生じてしまい,入塾してから,結局それまでの学習内容をすべてやり直さないといけない状況になってしまっている子もいます。 中学校に入学する前に「塾に慣れておく」ことができれば,「塾がある中学校生活に慣れる」ことができるのではないかと思います。 中学3年生だと、「部活が終わってから」と考える生徒や保護者の方もいらっしゃいます。 しかし学び舎の場合は,6月の定期テストが終わった段階から入試対策に向けて動き出すカリキュラムになっています。 すると部活が終わった8月に入塾すると、1ヶ月以上の入試対策の内容が抜けてしまいます。 入塾に適した時期というのは,それぞれの塾のカリキュラムによって異なります。 3学期末は、学び舎では全学年において入塾に適した時期となります。 学び舎へ入塾をご検討されている方は、ぜひこの時期にお問い合わせいただければと思います! お問い合わせ、お待ちしております!!!
春期講習会開講!!
春期講習会を開講します! 学び舎は、噂通りに確かに厳しいです。 しかし、厳しさをともなわない指導で、成績を上げられる子はごく僅かだと思います。 (そういう子は、どこの塾でも成績を上げられることでしょう) 学び舎の自慢は、入塾したすべての生徒が学校内での順位をアップさせていることです。 (残念ながら一部、テストが終わるまで塾を続けられなかった生徒もいます) 入塾させたからには、しっかりやらせて、必ず結果を出します。 強制的にやらされる学習に意味があるのかという意見があるのは分かります。 その学習自体に意味があるかどうかは、私にも分かりませんが、 たとえ強制的にやらされた学習によるものでも、大きく上がった成績は、本人に自発的なやる気を生み出します。 最初のテストで、きっちり目に見える明らかな成績アップを経験した生徒の多くは、 次のテストからは、自発的に勉強するように変化していきます。 学び舎では、そうやって別人のように成長していく生徒をたくさん見てきました。 みなさんも、そんな学び舎の授業を体験してみませんか? テストや課題はきついと評判ですが(笑 授業は楽しくてわかりやすいという評判もあるのです。 楽しさと厳しさのバランス(学び舎は厳しさよりですが(笑笑)) それが大切なのではないかと思います。
冬期講習会開講!
冬期講習会を開講します! できるだけ通常と同じ形式で講習会中も授業を実施します。 学び舎の通常通りの授業を体験していただき、その後継続して通塾するかどうかを判断していただければと思っています。 ※ 学び舎の講習会は、継続を検討する前提で授業を受けていただきます。 (中3ぐらいから入塾を考えていて、中1で講習会を受講するという形は問題ありません。) 他塾と比較してかなりハードな塾になりますので、入塾して続けられそうかどうか判断する材料として受講していただきたいと考えています。
学び舎のオンライン授業
学び舎では、学校が休校の期間についてはすべてZOOMを活用したオンライン授業を実施しております。 いろいろな塾が「オンライン授業」に切り替えていますが、その大半は映像授業を利用した一方向通信の授業です。 つまりは、YouTubeを見ながら勉強しているのと、あまり大きなちがいはありません。 もちろん、塾の先生が課題を設定してキチンと取り組んでいるかどうかのチェックはしていると思います。 (これもしていないのであれば、それは「自習」と言うべきです) 学び舎で行っているオンライン授業は、リアルタイムで塾と生徒をつなぎ、 授業の中では指名されて生徒が答えたり、分からないところがあれば「どうして?」とその場で質問できる、双方向通信の授業です。 塾の中でも、双方向通信のオンライン授業を実施しているところは非常に少ないため、 4つの塾の先生から、そのやり方を教えてほしいとお問い合わせいただきました。 そしてすでに、3つの塾の8名の先生方は実際に糸島まではるばる学びに来られました。 その授業の内容ですが、教室でやっているものとほぼ変わりないものになっています。 生徒の様子は、カメラを通して普段以上に良く見えます。 分かっていない生徒が居れば、カメラ越しに分かっていないということが伝わるレベルです。 もちろん、オンライン授業にも問題点はあります。 その一つは、テストができないということ。 学び舎はテストを通して力をつけさせて結果を出すというシステムでやってきました。 ですから、このシステムで、どこまで結果を出すことができるのかどうかというのが一つの不安です。 そしてもう一つは、授業で笑いが取れないこと(笑 普段の教室の授業では、ほぼ毎回生徒の笑い声が教室に響き渡ります。 ところがZOOMでは、いまだ一度も大笑いをとったことがありません。(クスクス笑いは頻発してます) 笑いが取れないということは、教室全体の空気を演出できていないということだと思っています。 ですから、もちろんオンライン授業よりも普段の授業の方が、より効果的であることは間違いないと思っています。 しかし、オンライン授業の一番のメリットは、塾でウイルスに感染する可能性が0であるということです。 学びは大切です。 しかし、命はそれ以上に大切です。 命を守りながら、学びも守る。 そのために、学び舎のオンライン授業は一役買えることができるシステムだと思っています。 ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。